[PR]この占いで運命を切り開け!:無料診断でわかる血液型のヒミツ

110サニー鮮烈デビュー!
1970.11.23 富士スピードウェイ左回りショートコース
全日本富士ストックカー200マイル・TransNics
1970年1月に販売が開始された2代目サニーB110が初めてサーキットに姿を現した。ただ1台のサニーは連戦連勝のトヨタワークスにとってはなんの脅威もないものだった。ところが予選が終わると様子は一変、鈴木誠一選手が操る110サニーは1分42秒28のタイムをマークしあっさりとポールポジションを奪ってしまったのである。しかし多勢に無勢、いかに予選で速くても数台でエントリーしているトヨタワークスチームに立ち向かうには不利と見られた。決勝は予想どうりトヨタ勢の好スタートで口火を切りヘアピンには1位〜3位までを独占していた。最終コーナーで鈴木サニーはインをうかがった、バックミラーに写るライバルに神経を集中させていたトヨタ勢が鋭く反応したことは言うまでもない、3台は示し合わせたようにインを絞り込んだ。ところが鈴木サニーはそこにはいなかった、3台のトヨタがインを目指した時に身をひるがえすようにアウト側にまわり一気に勝負にでたのである。トヨタ勢がその真意に気付いた時は全てが終わっており、アウト側からゴボウ抜きでトップに立ったサニーはそのままチェッカーを受けた。
マルゼンテクニカサニー
この日を境にTS1300における勢力分布は大きく塗り替えられることになった。日産ワークスが乗り込み、各プライベーター達もサニーをチョイスするようになったのだ。トヨタワークスも負けてはおらず新技術を投入。販売合戦同様サーキットでもトヨタvsニッサンの戦いが繰り広げられることになった。

[PR]〈特集〉内側からの美容法:うるおい美人の秘密を公開!キューサイ